大腸ポリープ・家族性ポリポーシス
大腸ポリープ
大腸ポリープは、大腸粘膜が内側に突き出し、きのこ状に隆起したものである。
| 原因 Cause |
大腸粘膜の突出が原因である。大腸ポリープのうち、腺腫と呼ばれるものが80%で、がんに変わる可能性がある。他に若年性ポリープ、炎症性ポリープがある。40代以上の男性に多く、そのほとんどがS状結腸と直腸に発症する。 |
|---|---|
| 症状 Symptoms |
下血・残便感 ポリープが小さいと、自覚症状はないことが多い。 |
| 治療 Treatment |
ポリープを内視鏡によって切除する。がん細胞のある場合は、切除手術をする。 |
大腸ポリープの食事療法
大腸ポリープは脂肪のとり過ぎが原因のひとつである。
食事のポイント
- ●脂肪を制限して、豆類、野菜をたくさんとる
- 脂肪をひかえ、便通のために豆、野菜を食べる。
- ●ビタミンB6、カルシウム、マグネシウムをたくさん摂取する
- 魚、果実、ナッツ等内のビタミンで代謝を改善し、海藻、青菜、そば、 じゃがいも等からカルシウム、マグネシウム不足を補給する。
家族性ポリポーシス
家族性ポリポーシスは、大腸に無数のポリープが発生するものである。
| 原因 Cause |
遺伝が原因となることが多い。がんに変わる確率が高い。 |
|---|---|
| 症状 Symptoms |
出血・下血・腹痛・大腸がんの合併 |
| 治療 Treatment |
切除手術を行う。 |

